Wii
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| Wii | |
|---|---|
| メーカー | 任天堂 |
| 種別 | 据置型ゲーム機 |
| 世代 | 第7世代 |
| 発売日 |
|
| CPU | IBM PowerPCベース "BroadWay" |
| GPU | ATI "Hollywood" |
| 対応メディア | Wii用12cm光ディスク ニンテンドーゲームキューブ用8cm光ディスク |
| 対応ストレージ | 内蔵フラッシュメモリ(512MB) SDメモリーカード ニンテンドーゲームキューブメモリーカード |
| コントローラ入力 | Wiiリモコン(無線) 拡張コントローラ(Wiiリモコンと有線接続) ニンテンドーゲームキューブコントローラ(有線) |
| 外部接続 | USB 2.0 x 2 LANアダプタ(USB経由) |
| オンラインサービス | WiiConnect24 ニンテンドーWi-Fiコネクション バーチャルコンソール Wiiウェア Wiiチャンネル |
| 売上台数 | (- 2008年6月第4週) (- 2008年6月) (- 2008年7月) |
| 最高売上ソフト | |
| 後方互換 | ニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト |
| 前世代ハードウェア | ニンテンドーゲームキューブ |
Wii(ウィー)とは、2006年12月2日に発売された家庭用ゲーム機。発売元は任天堂。
目次 |
概要
Wiiは任天堂の第5番目の家庭用据え置き型ゲーム機であり、無線通信で接続されるコントローラ「Wiiリモコン」による直感的な操作の実現、コンピュータゲーム以外の日常生活に役立つコンテンツの搭載、Wii独自のインターネットを利用したサービス・機能が大きな特徴である。
競合機種(PS3・Xbox 360)程の処理速度や、ハイビジョン(ハイデフ)映像出力を持たない。その理由については開発の背景を参照。
Wiiは、世界累計販売台数2000万台を発売から約60週で達成した。家庭用ゲーム機の、日米欧での発売開始時期は、機種によりそれぞれ異なるため単純比較は出来ないが、これは歴代の家庭用ゲーム機の販売記録(ゲームボーイアドバンス(75週)、ニンテンドーDS(約80週)、PS2(約95週))を抜いて最速である[3]。3000万台は発売開始後1年8か月で達成し、これもPS2の2年2か月を抜き最速[2]。
Wiiの名称について
Wiiという名称は、英語のwe(私たち)をイメージして「家族の誰もが楽しめる」というコンセプトを表し、iiは独特の形状のコントローラと、人々が集まるさまをイメージしたものである。他にもフランス語のOui(はい)とも発音が似ており、肯定的な意味が含まれている。
この名称が公開された当初は、前世代機の「ゲームキューブ」からの名前の変わりように賛否両論が起こった。しかし、発売される頃には、その論議も落ち着いた。なお、NOA社長であるレジナルド・フィサメィは2006年のE3において、この名称について「LEXUSやACURAなどの名称も最初は賛否両論があったが、今は受け入れられている。Wiiも最初はおかしいと思うかもしれないが、人々に浸透するに従って受け入れられるだろう」といった趣旨の発言をしている。
サードパーティーソフトのテレビCMや店頭のポスターなどでは、ニンテンドーWii、任天堂Wiiと表記されていることもあるが、正式名称ではない。
開発コードネームは「レボリューション(Revolution)」であり[4]、「ビデオゲームの革命」となるゲーム機を表していた。なお、本体および関連機器の型番には「R」e「v」o「l」utionを略した「RVL」が付いている。開発コードネーム「Revolution」にも専用のロゴが用意されていた。「o」の文字がディスクの形をしており、「v」の後の「o」は大きく、「i」の後の「o」は小さい形をしている。これはそれぞれ、Wii用の12cmディスクと、ゲームキューブ用の8cmディスクを表しており、互換性をアピールしていた。
ハードウェア本体
Wiiの筐体は任天堂のこれまでの据え置き型ハードの中では最も小さく、DVDトールケースを3枚重ねた程度の厚さである。縦置きと横置きの両方に対応しており、専用の縦置き用スタンドが同梱されている。その専用スタンドを用いて縦置きにした際、本体が斜めになるが、これは「スタイルを良くするため、子供がディスクを挿入するときに落としにくくするため、放熱の便をよくするため」である[5]。本体色は、2005年にRevolutionとして発表された時点では緑や黒などのカラーバリエーションが公表されたが、1台でも多く供給するために当分は単一カラーのみでの提供とされ、2008年8月現在ではホワイトのみである。製造はHon-Hai社。2007年度グッドデザイン金賞に選ばれた。
CPUとGPUはそれぞれIBM、ATIとの共同開発。メインメモリは1T-SRAMを採用している。
ゲームプレイ時の平均消費電力はXbox 360が185.1W、PS3(20/60GBモデル)が193.6Wに対して、Wiiは17.8Wと競合機種より大幅に低いことも大きな特徴である[6]。
コントローラ
詳細はWiiのコントローラを参照
Wiiの標準コントローラは、Wiiリモコンと呼ばれるリモコン型のコントローラである。Wiiリモコン以外にも「ヌンチャク」や「クラシックコントローラ」と呼ばれる、Wiiリモコンの外部拡張コネクタに有線接続する拡張コントローラもある。
ディスク
Wiiの対応メディアは、Wiiソフト用12cm光ディスク(1層/2層)と、ニンテンドーゲームキューブ(以下GC)ソフト用8cm光ディスクである(どちらも任天堂独自規格)。Wiiソフト用光ディスクの容量は、単層で4.7GB、2層式で8.51GB[7]。なお2層式ディスクにおいて、本体の状態によっては読み込み不良が発生することがある(詳しくは2層式ディスクの読み込み不良についてを参照)。GCソフト用ディスクについての詳細はニンテンドーゲームキューブ#概要を参照。
Wii用ソフト・GC用ソフト共にリージョンコードが設定されており、ゲームソフトと本体のリージョンコードが一致しないと起動することができない。
ディスクケースは、GCでは独自のものを使用していたが、Wiiではプレイステーション2やXboxと同じ、アマレー社製のトールケース(W136mm×H190mm)を採用している(ケース内にAMARAYのロゴがある)。カラーリングは現時点では本体カラーに合わせた白のみ。『戦国BASARA2英雄外伝ダブルパック』では初めて2枚組用のケースが採用されているが、厚さは1枚組用のものと同じである。
内蔵フラッシュメモリ
従来のゲーム機では、ソフトがROMカセット式のものはそのソフト自体に、ディスクメディア式のものは外部メモリ(メモリーカード等)にセーブデータが保存されるのが通例であったが、Wiiでは本体内蔵の512MBのフラッシュメモリに保存される。そのため、セーブデータの保存にメモリーカード等の外部メモリを必要としない。また、ゲームのセーブデータだけでなく、ダウンロードした『Wiiチャンネル』や『バーチャルコンソール』および『Wiiウェア』のソフトの保存、『Wii伝言板』に記録されたメッセージの保存、ネットワークサービス『WiiConnect24』で受信したデータの保存などにも利用される。
各データのサイズは「ブロック」という単位で表示される(1ブロック=128KB相当)。なお、512MB(4000ブロック相当)のうち一部は本体設定・購入時から内蔵されている5つのWiiチャンネル・Wii伝言板に記録されたメッセージ・受信した本体アップデートプログラムなどの保存領域として使用されるため、実際にユーザーが512MB(4000ブロック相当)全てを使用することはできない。容量の大きなデータ(特にバーチャルコンソールやWiiウェアのソフト)を多く記録していくと容量が足りなくなる場合があるが、容量を拡張する手段は現時点では無い。詳しくは内蔵フラッシュメモリ容量不足問題を参照。
SDメモリーカード
SDメモリーカードを使用することができ、スロットがWii本体前面に1箇所ある。主に『写真チャンネル』や、本体に保存された一部のデータをバックアップする場合に使うもので、必須ではない。ゲームのセーブデータをコピーして持ち運ぶこともできるが、セーブデータやバックアップしたデータはSDメモリーカードから直接読み込めないため、利用前に本体にコピーする必要がある。
また、一部のゲームにはSDメモリーカードとの連動要素が含まれている。以下がその一例である。
- ゲーム内で作成したデータを、SDメモリーカードに保存・読み込み(例:大乱闘スマッシュブラザーズX)
- ゲーム内で記録した写真・画像をSDメモリーカードに保存し、パソコンで閲覧したり印刷したりする(例:みんなのポケモン牧場)
- SDメモリーカード内に記録されている音楽ファイルをBGMとして再生(例:写真チャンネル、エキサイトトラック、FOREVER BLUE)[8]
サウンド
WiiはドルビープロロジックIIによるサラウンドに対応している[9]。
任天堂はドルビー社と契約を結び、Wii用ゲームソフトでドルビープロロジックIIを使用する許諾を受けている。この契約により、ゲーム各社はドルビー社と個別に契約すること無くWii本体上でサラウンド信号を出すことができる。ただし、ゲームソフトのサウンドがマルチチャンネルで製作されている必要がある。
インターネット接続
Wiiでは、インターネットに接続することで、以下の機能やサービスを利用することができる。
- ニンテンドーWi-Fiコネクションによる対戦やデータ交換
- WiiConnect24によるデータの送受信機能
- バーチャルコンソール・Wiiウェア用ソフトの購入・ダウンロード
- Wiiチャンネルのインターネットを利用した機能
- Wii伝言板のメッセージ送受信機能
- インターネットによる本体アップデート機能
Wiiをインターネットに接続する方法は以下の3種類あり、各家庭の状況によって適切な接続方法を選択する。
- 無線LANで接続する方法
- Wii本体内蔵のIEEE 802.11b/gの無線LAN機能を利用して市販の「無線LANルーター」や「無線LANアクセスポイント」と無線接続する。なお、無線LAN自動設定技術「AOSS」(バッファロー)、「らくらく無線スタート」(NECアクセステクニカ)にも対応している。
- 任天堂ホームページに動作確認済み無線LANアクセスポイントが掲載されている。
- 有線LANで接続する方法
- 別売の「Wii専用 LANアダプタ」とLANケーブルを使う。PPPoEに対応しないため、ブロードバンドルーターが必須。ただし、非対応のブロードバンドルーターも存在するので注意が必要。
- 「ニンテンドー Wi-Fi USBコネクタ」を利用する方法
- インターネットに接続しているWindows XP・Windows Vista搭載のパソコンに別売の「ニンテンドー Wi-Fi USBコネクタ」を接続してWiiと無線接続する。ただしこの方法の場合、インターネット機能利用時は常にパソコンの電源を入れておく必要があるため、インターネット機能の一つ「WiiConnect24」の特徴である「24時間常時接続」に適していない。また、前記以外のOSには対応していない。
なお、2007年11月現在のWiiのインターネット接続率は約40%である[10]。
ペアレンタルコントロール
ユーザーの年齢に応じて、特定のソフトのプレイ、バーチャルコンソール・Wiiウェア用ソフトのダウンロード、Wiiポイントの使用、一部のWiiチャンネルの利用などを制限する機能「ペアレンタルコントロール」を搭載している。Wiiのディスクソフトに関しては各国のレイティング審査団体(CERO、ESRB、PEGIなど)が制定する対象年齢に準じた設定が可能であり、日本ではCEROの区分に対応している。なお、一部の項目はWii本体をアップデートしないと利用できない。詳しくは本体アップデートを参照。
DVD-Video視聴機能搭載モデル
現行モデルのWiiはCDやDVD再生には対応していない[11]が、2006年11月14日にDVD-Video視聴機能が追加されるモデルの登場が公表された[12]。当初2007年後半のリリースを予定していたが、2007年11月に、公式ページにて、世界的な品薄状態のため、一機種に絞って生産効率を上げるため、発売を延期すると発表された。外形デザインの変更や新たな機能追加など、DVD-Video視聴以外の(2006年12月2日に発売された)現行モデルからの仕様変更は予定されていない。また、DVD-Videoの機能を搭載するにはライセンス料がかかるため、現行モデルよりも高い価格になる予定とされている[11]。なお、開発当初は外部に専用のアタッチメントを取り付けることで再生を可能にする予定だった。
互換性・連動
ゲームキューブ専用ソフトのプレイ
ニンテンドーゲームキューブ(以下GC)と互換性を持っており、GCの全てのソフトをプレイすることができる。ただし、インターネット対応ソフト『ファンタシースターオンライン エピソード1&2』『ファンタシースターオンライン エピソード1&2 Plus』『ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション』『ホームランド』はオフラインモードでしか遊べない。また、非公認ソフトであるGC専用プロアクションリプレイは、普通にディスクを入れても読み込まれず、使用することはできない。
GCのソフトを遊ぶ際は、別売のGC専用コントローラを用いなければならず、Wiiリモコン・ヌンチャク・クラシックコントローラなどのWii専用コントローラは使用できない。また、GCのソフトのセーブデータは、GC専用メモリーカードのみに保存が可能で、Wii本体内蔵フラッシュメモリやSDメモリーカードは利用できない。なお、ゲームボーイプレーヤーは利用できないので、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンスのソフトはプレイできない[13]。
ゲームキューブ用周辺機器との連動
GCのコントローラコネクタとメモリーカードスロットに接続する周辺機器は、Wiiでも使用することができる。また、GC専用コントローラはGCのソフトだけでなく、全てのバーチャルコンソール用ソフト、および一部のWii専用ソフト[14]でも使用できる。ただし、バーチャルコンソールのソフトの場合は、振動機能には対応していない。
また、Wii専用ソフトとそのソフトの前作(ゲームキューブ専用ソフト)のセーブデータが入ったGC専用メモリーカードの連動に対応したゲームソフトもある。『ファイアーエムブレム 暁の女神』がその例である。
以下がWiiで使用できるGCの周辺機器の一覧である(ライセンス商品を含む)。
- コントローラ(HORI製のホリパッドキューブ、デジタルコントローラ、サミー製のアスキーキーボードコントローラを含む)
- ワイヤレスコントローラ ウェーブバード
- メモリーカード59、メモリーカード251(HORI製含む)
- GBAケーブル
- SDカードアダプタ
- タルコンガ
- ゲームキューブマイク
- マットコントローラ
- ソウルキャリバーII スティック/キューブ
- SPEED FORCE
ニンテンドーDSとの連動
ニンテンドーDS(以下DS)とピア・ツー・ピア(任天堂独自プロトコル)で無線通信が可能で、対応ソフトによっては様々な連動が可能となる。2008年11月現在利用されている連動の内容は次の通りである。
- DSのゲームソフトのデータをWiiのソフトに利用する。
- DS本体を、タッチスクリーンコントローラとして利用する。
- DSソフトの体験版をDSにダウンロードして遊ぶ。
- DSのゲームソフトの追加データを受信する。
- 『似顔絵チャンネル』で作成したMiiを対応のDSソフトに送信する。
対応ソフト(Wiiチャンネル・Wiiウェア用ソフトも含む)
- 『ポケモンバトルレボリューション』 - DS用ソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』・『ポケットモンスター プラチナ』のデータを利用・タッチスクリーンコントローラ
- 『みんなのニンテンドーチャンネル』 - DS用ソフトの体験版・追加プログラムのダウンロード
- 『SIMPLE Wiiシリーズ Vol.3 遊んで覚える THE パーティー・カジノ』 - トランプゲームの手札をDSの画面に表示
- 『みんなのポケモン牧場』 - DS用ソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』・『ポケットモンスター プラチナ』(2008年11月5日から対応)のデータを利用
- 『大合奏!バンドブラザーズDX専用 スピーカーチャンネル』 - DS用ソフト『大合奏!バンドブラザーズ#大合奏!バンドブラザーズDX』のサウンドをWiiに出力して演奏する機能
- 『財団法人日本漢字能力検定協会公式ソフト 250万人の漢検Wiiでとことん漢字脳』- タッチスクリーンコントローラ
- 『SIMPLE 2000シリーズWii Vol.1 THEテーブルゲーム 麻雀・囲碁・将棋・カード・花札・リバーシ・五目ならべ』 - 手札などをDSの画面に表示
- 『カタチのゲーム まるぼうしかく』 - ゲーム内容をニンテンドーDSに送信し、ゲームをニンテンドーDS単体で遊べるようにする。
- 『歩いてわかる 生活リズムDS』 - Wiiで作成したMiiを連れてくる
- 『街へいこうよ どうぶつの森』 - DS用ソフト『おいでよ どうぶつの森』のデータの引継ぎ・おでかけツールやDSステーションで受信した追加データの運搬
機能・サービス
バーチャルコンソール
詳細はバーチャルコンソールを参照
『バーチャルコンソール』とは、かつて販売されていた家庭用テレビゲーム機用の(一部の)ゲームソフトをインターネットを利用して購入・ダウンロードするサービスである。
Wiiウェア
詳細はWiiウェアを参照
『Wiiウェア』とは、店頭で販売されていないWii用新作ソフトをインターネットを利用して購入・ダウンロードするサービスである。2008年3月25日にサービスが開始された。
Wiiチャンネル
詳細はWiiチャンネルを参照
『Wiiチャンネル』とは、Wiiに内蔵および追加可能なソフトウェアの総称である。
WiiConnect24
詳細はWiiConnect24を参照
『WiiConnect24』とは、任天堂から配信されるデータを自動受信したり、他のWiiと様々なデータのやり取りをしたりするネットワークサービスである。
Wii伝言板
詳細はWii伝言板を参照
『Wii伝言板』とは、ゲーム内の成績や、ユーザー作成のテキストメッセージ等を記録する機能である。WiiConnect24を利用すれば、他のWiiやパソコン・携帯電話と電子メールの送受信を行うこともできる。
ニンテンドーWi-Fiコネクション
詳細はニンテンドーWi-Fiコネクションを参照
『ニンテンドーWi-Fiコネクション』とは、世界中の人とインターネットを通じて対戦等を行うことができるネットワークサービスである。
本体アップデート
本体のファームウェアやWiiチャンネルなどの本体内蔵ソフトウェアはインターネットやWii専用ソフトを利用してアップデート(更新)することができる。アップデートが完了するとWii本体のバージョン番号が変わる場合がある。なお、Wii本体のバージョンは「本体設定」の1ページ目の右上に表示される。
インターネットによるアップデート
インターネットに接続し、本体設定内の「本体の更新」を選択するか、新たなWii本体の更新が配信された際に、任天堂より送られてくるお知らせメッセージ内の「更新」ボタンを選択すると、アップデート作業が開始される。なお、バージョン表記のない本体においては、初回インターネット接続時に、自動的にアップデート作業が開始される(Ver.2.0J以降はアップデートするか任意で選択できる)。『Wiiショッピングチャンネル』でダウンロードしたWiiチャンネルがアップデートされた場合は、Wii本体のアップデート完了後にさらに『Wiiショッピングチャンネル』でそのチャンネルの最新版をダウンロードする必要がある。
※ここでは日本国内仕様のWii向けに配布されているアップデートプログラムについてのみ記載している。
Ver.2.0J
- 2006年12月2日配信開始分
- 2006年12月19日配信開始分
- お天気チャンネルが追加される。
- 2007年1月26日配信開始分
- ニュースチャンネルが追加される。
- 2007年2月14日配信開始分
- 地域設定プログラムの追加(「みんなで投票チャンネル」で使用する)
Ver.2.2J
- 2007年4月12日配信開始分
- ペアレンタルコントロールのインターネットチャンネルに対する設定が追加される。
- スタンバイモード時にテレビからノイズが出る問題が修正される。
Ver.3.0J
- 2007年8月7日配信開始分
- Wiiメニュー
- お天気チャンネルのアイコンに天気予報(天気マーク)が表示されるようになる。
- ニュースチャンネルのアイコンにヘッドラインニュースがテロップ表示されるようになる。
- ニュースチャンネルのアイコンを選択したときの画面にヘッドラインニュースが表示されるようになる。
- Wiiメニューに現在の時刻(本体内蔵時計の時刻)が表示されるようになる。
- 新着メッセージが届いている場合、アラーム音が鳴り、Wii伝言板ボタンの周りが点滅し、Wii本体のディスクスロット部が点滅するようになる。
- ディスク未挿入時のアニメーションが変わる(ディスクドライブチャンネル内のアニメーションは変わらない)。
- Wii伝言板
- Wiiオプション
- Wiiリモコンの+ボタン・-ボタンでもページ移動ができるようになる。
- Wii本体を更新する前に注意文が表示されるようになる(同意しない場合は本体の更新作業を実行できない)。
- ソフトキーボード
- 変換ボタンが表示されるようになる(Wiiリモコンの十字ボタンの上下でも変換できる)。
- 英数字入力では常に半角文字で入力されるようになる(全角文字にしたい場合は文字を入力後変換ボタンを選択する)。
- Wiiリモコンの-ボタンでも文字の削除ができるようになる。
- 英数字入力キーボードでWiiリモコンのBボタンを押している間、Shiftキーが選択されるようになる。
- Wiiショッピングチャンネル
- Wiiショッピングチャンネルを起動して最初に表示される「ウェルカムページ」の画面のレイアウトが変更される。
- ウェルカムページに、最近追加されたソフトが表示されるようになる。
- バーチャルコンソールのソフトの検索方法が、ハード・メーカー・ジャンル・ソフト名(キーワード検索)・人気ソフト・新着順の6種類になる(50音順は廃止)。
- Wiiポイント追加画面の選択項目「Wiiポイントプリペイドカード」が「Wiiポイント番号を登録する」に変更される。
- その他
- Wii伝言板およびWiiショッピングチャンネル内にて、市販のUSBキーボードが使用可能になる。
- ディスクを本体に入れた時および出した時にディスクスロット部分が青く点灯するようになる。
- メッセージを受信した時のディスクスロット部分の点滅の仕方が2種類になる。(他のWiiや任天堂からのメッセージを受信した時は「ピカピカ」という急な点滅、Wiiチャンネルやゲームソフトから受信した時はゆったりした点滅)
- Wiiの電源を入れてから「健康と安全のために」の画面が表示されるまでの時間、ソフトやWiiチャンネルよりWiiメニューに戻る時間が若干短くなる。
- 一部の改造ソフトやコピーソフトが利用不可になるデータが追加される。
- Wiiメニュー
- 2007年8月14日配信開始分(2007年8月7日-13日にインターネットによるアップデート作業を実施したWii本体のみ対象)
- インターネットチャンネルでHOMEボタンメニュー内の「リセット」を選択、もしくはWii本体のリセットボタンを押すと、画面が黒くなり次に進めなくなる不具合を改善する。
- Wii専用LANアダプタを利用してインターネットに有線接続した場合、Wiiでのインターネット通信が不安定になる不具合を改善する。
Ver.3.1J
- 2007年10月10日配信開始分
- Wii伝言板
- 送られてきたメッセージに書かれたURLから、直接インターネットチャンネルを起動して、書かれたURLのサイトにアクセスできるようになる。
- インターネットチャンネル(Wiiショッピングチャンネル内で再ダウンロード)
- 市販のUSBキーボードが、使用可能になる。
- ページ内の文章を選択して、その文章のウェブ検索を実行できるようになる。
- お気に入りに登録されてるサイトのURLをWiiフレンドに送信できるようになる。
- ズームで100%表示になった際に、音が鳴り画面右上に100%と一瞬表示されるようになる。
- お気に入りの登録最大数が48個から56個になる。
- みんなで投票チャンネル(Wiiショッピングチャンネル内で再ダウンロード)
- 投票結果の地域別表示において、日本地図の色分けの段階が増え、灰色表示が廃止される。
- Wii伝言板
- 2007年12月11日配信開始分
- Wiiメニュー
- Wiiショッピングチャネルを選択したときの画面のデザインが新しいものになる。
- Wiiショッピングチャンネル
- 「プレゼント機能」が追加される。
- 写真チャンネル(アップデート完了後、Wiiショッピングチャンネル内でダウンロード)
- Wiiメニュー
Ver.3.2J
- 2008年2月26日配信開始分
- Wii本体のシステムやチャンネル機能の更新データを持つディスクが挿入されると、Wiiメニューの『ディスクドライブチャンネル』に本体更新アイコンが表示されるようになる。
- 2008年3月20日配信開始分(ただし以下の変更項目が有効になるのは2008年3月25日より)
- Wiiショッピングチャンネル
- Wiiウェア用ソフトの配信に対応する。
- 「Wii専用ソフト」の項目が廃止され、「Wiiウェア」と「Wiiチャンネル」の2つの項目が追加される。
- Wiiショッピングチャンネルの説明書の内容が一部改訂される。
- Wiiショッピングチャンネル
Ver.3.3J
- 2008年6月17日配信開始分
- 似顔絵チャンネル
- 似顔絵広場から似顔絵パレードへMiiを移動させることが可能になる。
- 文字入力の際にUSBキーボードを使用することが可能になる。
- 不正なセーブデータに対する対策プログラムが追加される(不正に改ざんされたセーブデータは削除される)。
- 似顔絵チャンネル
- 2008年7月23日配信開始分
- Wii本体システム
- 住所設定のプログラムが追加される(同日配信開始された『デジカメプリントチャンネル』で利用される)。
- 写真チャンネル1.1
- 写真一覧画面の右上に「プリント」というボタンが追加され、『デジカメプリントチャンネル』へ移動できるようになる。
- みんなのニンテンドーチャンネル(アップデート完了後、Wiiショッピングチャンネル内で再ダウンロード)
- ソフト情報や映像の検索機能が改良される。
- 映像の一時停止・音量調整・見たい場所へ移動できるようになる。
- 映像の一覧表示画面が改良される。
- ソフト情報画面が改良される。
- Wii本体システム
- 2008年10月23日配信開始分
- Wiiショッピングチャンネル
- ニンテンドーDSiウェアのサービス開始に伴ってWiiポイントプリペイドカード・Wiiポイントプリペイド番号の名称がニンテンドーポイントプリペイドカード・ニンテンドーポイントプリペイド番号に変更されるため、Wiiショッピングチャンネル内の表記も変更される。
- 「使用コントローラ」のアイコン・表示方法が変更される。
- Wii本体システム
- 一部の改造ソフトやコピーソフトが利用不可になるデータの最新版が追加される。
- 不正なセーブデータに対する対策プログラムの最新版が追加される(不正に改ざんされたセーブデータは削除される)。
- Wiiショッピングチャンネル
Ver.3.4J(最新版)
- 2008年11月18日配信開始分
- 似顔絵チャンネル
- Miiの名前・作成者の入力にUSBキーボードが使用可能になる。
- Wii本体システム
- 一部のSDメモリーカードにおいて読み込み速度・書き込み速度が向上する。
- Wii専用およびGC専用ゲームディスクの読み取り能力が向上する。
- 一部の改造ソフトやコピーソフトが利用不可になるデータの最新版が追加される。
- 不正なセーブデータに対する対策プログラムの最新版が追加される(不正に改ざんされたセーブデータは削除される)。
- 似顔絵チャンネル
Wii専用ソフトによるアップデート
Wii専用ソフトによるアップデート向けの更新プログラムは、一般のゲームソフトに内蔵する方式で配布されており、対象ソフトを起動した時に、Wii本体に追加する更新プログラムがある場合のみ自動的にアップデートが開始される。なお、Wii専用ソフトのみに含まれている更新プログラムもあるので、インターネットによるアップデートを利用して最新バージョンになっているWii本体でも、アップデートが開始されることがある。
- Ver.2.0Jの更新プログラム
- 電車でGO!新幹線EX山陽新幹線編
- スーパーペーパーマリオ
- Wiiでやわらかあたま塾
- ドンキーコング たるジェットレース
- マリオパーティ8
- FOREVER BLUE
- マリオストライカーズ チャージド
- はじめてのWii(2007年10月中旬発売のWiiリモコンジャケット同梱版より)
- Wii Sports(2007年10月中旬出荷分より)
- Ver.3.0Jの更新プログラムと一部の改造ソフトやコピーソフトが利用不可になるデータの追加
- Ver.3.1Jの更新プログラムと一部の改造ソフトやコピーソフトが利用不可になるデータの追加