獅子王 (刀)
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獅子王(ししおう)とは、平安時代の日本刀(太刀)である。刃長3尺3寸5分(約106.5㎝)。腰反りで反り1分(約0.3㎝)。重要文化財に指定されている。
近衛天皇の代に、都を騒がせた鵺を仕留めた恩賞として源頼政に下賜されたと伝えられる。
徳川家康から獅子王を与えられた幕臣(高家)の土岐家が代々伝え、明治時代に明治天皇に献上された。
外装として黒漆塗糸巻太刀様式の拵えが共に現存しており、柄巻部分が失われているものの、ほぼ製作当初のままの外装を残している貴重な刀剣の一つである。
現在は外装共に東京国立博物館に収蔵されている。