(2004年5月15日更新)
島崎梨乃よ、永遠なれ
西日本から、久々の島崎梨乃論です。
■オッと、勘違いしてもうた 投稿者: char 01/12[Mon] 16:23:02 <No.7457>
○かわぐちながふみさん、はじめまして。
「やったあ! 麗華さんの他にも大阪人発見!」これで、この掲示板の大阪人人口が増加しましたね。(ふふふ) ますますお笑い掲示板となっていくのかな?(笑) かわぐちながふみさん、これからもよろしくお願いしますねえ!
■char様
投稿者: かわぐちながふみ
01/12[Mon] 20:58:21 <No.7460>
はじめまして。レス、おそれいります。
>この掲示板の大阪人人口が増加しましたね。
あ、大阪には、いるにはいたのですが、もう随分と昔の話。
今は『ビックカメラ』になっている千日前のあそこが『プランタンなんば』としてオープンする、そのまた前くらいです。
あそこの上の階にあったプロマイド店でトニー谷の写真なんぞを買ったり、NGKが出来る前の位置にあった『なんば花月』のはす向かいにある個室ビデオ鑑賞でアレコレ観たり、夏場は道具屋筋のなかの『千日前セントラル』で眠ったり(アニメ『銀河鉄道の夜』の時は特に快適でした)、
冬は東宝南街会館の下で売っていたホカホカの酒まんじゅうを食べていました。
酒は新歌舞伎座わきの『山三』、バーは『ウイスキー』、ハリハリ鍋は『徳家』、深夜のおにぎりは『新勝太郎』という難波中心の生活でした。
たまに梅田のパチンコ店の2階にあった成人映画館(椅子の豪華さウリだった所)で夜明かしもしましたっけ。
現在は、もう年に1回も大阪へは行けませんが、今でも大阪は第2の故郷(←こん平か)。
大阪好きな方がいるだけでも嬉しくなります。
こちらの掲示板は、ずいぶんと前から見ていましたが、書き込むほどの情報もセンスも持ち合わせておりませんでしたので、書き込んだのは2〜3回。
これからも、情報を戴きに、ちょろちょろ覗かせて頂こうと思っております。
懐かしさから、つい長く書き過ぎました。それでは、また。
(早くDVD『インモラル女高生:島崎梨乃、三田香織、高橋めぐみ』がリリースにならないかなぁ と、『8時だよ!全員集合』DVDを見ながらも2月27日を心待ちにする毎日です)
■わてもまとめレスです 投稿者: char 01/13[Tue] 01:26:49 <No.7467>
○かわぐちながふみ さん、こんばんは。
>今は『ビックカメラ』になっている千日前のあそこが
>『プランタンなんば』としてオープンする、そのまた前くらいです。
ええっ? ということは、火災で多くの死傷者を出した悪名高き「千日前デパート」のあった頃なんですかあ? それじゃあ、大先輩じゃあ、あ〜りませんか!(チャーリー浜風)先輩、こちらこそよろしくお願い致しますぅ〜!
>NGKが出来る前の位置にあった『なんば花月』のはす向かいにある
>個室ビデオ鑑賞でアレコレ観たり
「なんば花月」のはす向かいの個室ビデオとは、ひょっとして4階建てのビルの3階のことですかねえ? もし、そこだとするとSMビデオが数多くあり、私もよく利用しました。ひょっとしたら、隣の個室が、かわぐちながふみさんだったのかもしれませんね?(ウフッ)私も難波近辺を中心に遊んでおりますので、とても親近感を覚えます。でも、最近はビデオからDVDへ移行する過渡期で、日に日にSM名作ビデオが個室ビデオの店頭からなくなっていくのには寂しいものを感じますねえ。
>早くDVD『インモラル女高生:島崎梨乃、三田香織、高橋めぐみ』がリリースにならないかなぁ
私は「インモラル女高生」より「インモラルブルース」の方が好きでしたね。特に島崎梨乃が吊されての鞭打ちシーンが好きでした。おっと、島崎梨乃の話をすると、大ファンの麗華さんが久しぶりに登場されるかな?
■char 様 投稿者: かわぐちながふみ 01/13[Tue] 12:23:49
<No.7468>
先輩だなどとトンでもない。あ、でも、さらに共通点が!
>特に島崎梨乃が吊されての鞭打ちシーンが好きでした。
島崎梨乃はイイですねぇ………(しばし遠い目)…………私の中では永遠のスターです。
まぁ、人を見た目で決めつけてはいけませんが、「アノきつめの顔立ちからすると学生時代はちょっとしたイジメっ子だったのかなぁ」などと考え、「だとすると、かつてクラスメイトをいじめていた彼女が、縛られ吊るされ打たれ浣腸され泣きながら鼻水を垂らしている様子を、かつてのイジメられっ子が見たとしたら、どんな気分になるのかしらん? いや、それどころかもし偶然スタッフにでもなっていたらどうなるのか?」などと、9割がた妄想みたいなコトまで考えたりもしていましたっけ(本人は、けっこう引っ込み思案だったりして)。
責められての鼻水がこれだけ似合う女性もいませんでした(そう言われて本人が嬉しいかどうかは知りませんが)。最近では江田かおりのソレに近いものを感じましたが、やっぱ梨乃が上(友達か?)。
1度は引退した彼女が、ようやくためたタンス貯金を泥棒に盗まれ、またAV界に帰って来たと報告する記事が出た月刊誌『ボディプレス』(編集長:中野D児/編集・ライター:辻丸耕平←大活躍)も、探せば家のダンボール箱のどこかにはとってある筈です。
「梨乃ちゃんの金を盗むとはけしからん!」と思う反面「でも、おかげで復帰してくれた」と、その泥棒に対しては、いまだに複雑な思いです。
以前、幕張メッセでビデオ関連の企業が集まるイベント『ビデックスJAPAN』に行く機会があり、アダルトのブースが集まったスペースでは会場に来ていた松坂季実子や五島めぐといった巨乳系の子たちにカメラが集中していましたが、どちらかというとスレンダー好きな私は、その人だかりから離れた休憩所で腰をおろしました。
その私の目の前の席にひょいと座ってきた小柄な女性が"島崎梨乃"その人だったのです。
落ち着いた色づかいのスーツに身をつつみ、軽く脚を組んでタバコに火をつける彼女。私、ポケットにはカメラが入っていましたが………撮れませんでした。憧れの女性でしたが、突然目の前に現われたとなると、もうただ見つめるだけ。それが精一杯。可愛らしい人でした。
あれから、もう十数年。露出がきわどいという『島崎梨乃写真集』や毛が写っているという『ぎりちょん』などの写真集が話題になったのも時代を感じさせます。今なら毛ぐらいで誰も騒がないでしょうに。また長く書き過ぎました。
>ひょっとして4階建てのビルの3階のことですかねえ?
>もし、そこだとするとSMビデオが数多くあり、私もよく利用しました。
そう! そこ!(まさぐられてる娘みたいだな……)
あの店には不思議とSMモノがいっぱいありましたよねぇ。まさか将来"お宝"として1本数万円もの値がつくとは夢にも思わず、贅沢に見ていたもんです。
ま、思い出話ばっかりというのもナンですので、この辺で。またよろしくお願い致します。
■好きなシーン
投稿者: マンボウ
01/13[Tue] 22:19:51 <No.7470>
○かわぐちながふみさん、はじめまして。
>島崎梨乃はイイですねぇ、……私の中では永遠のスターです。
>特に島崎梨乃が吊されての鞭打ちシーンが好きでした。
>責められての鼻水がこれだけ似合う女性もいませんでした。
久しぶりの島崎梨乃の話題です。
私も大好きです。彼女は他の女優にはない、独得の雰囲気を持っており、それがたまりません。
また、彼女ほど多くの回数、アートビデオに出演した女優を私は知りません。松本ちえみ名を含み、5作品か6作品出てます。
この掲示板は「島崎梨乃よ、永遠なれ」以来の常連さんが多くすでに、かなりの方が島崎論は語りつくしておられるせいか、最近は話題に上がる事か少なく寂しく思っておりました。
インモラル女高生が島崎の代表作の一つである事には、大部分の方も異論はないと思います。浣腸シーンの方がどちらかと言うと注目されがちですが、私もこの作品の中では、はしごに縛られてのムチ打ちシーンが一番好きです。
それも、かわぐちながふみさんと同様に、ボールギャクをされたまま、鼻水、よだれ、涙で、ぐちゃぐちゃになった顔が最高です。やめてとも言えずに、ギャグを噛みしめ、目はうつろ、首を振ることで必死に意思表示をしようとする無残な表情を見る度にグッときます。私はもし、このシーンが入っていない「イモ高」だったら、高くは評価しません。
江田かおりは、奴隷通信 No8「元スチュワーデスの逆噴射墜落」ですよね。これも、涙、よだれと鼻水が最高です。最近のアートビデオを見直す原因となった作品の一つです。ただ、残念なのは、男優がでしゃばりすぎる事です。
他には、もし未見なら、少しマイナーですがアート1989年の「悦楽の愛奴たち」(森山のぞみ)をお勧めします。
ビデオに出てみたいという女の子にSMプレイを強いるという平凡なテーマで、女優もイマイチ、前半はだれてしまうイモビデオですが、最後の10分だけは、超お勧めです。
雨の屋外で、木に半釣りにされた女の子に、浣腸を施し、蝋責めとムチ打ちをします。排泄感と熱さ、痛さで涙ボロボロ、鼻水は粘って、糸を引きます。おしりの辺りがぶるぶると震えるのも最高だし、ムチの時は本気で不自由な身体をくねらせて、悲鳴をあげながら逃げようとしますが、男優は無慈悲にも逃げる身体を押さえつけて、さらにムチを振るいます。
カットのあと、撮影終了とともにスタッフが駆け寄り、鼻水ふいてやったり、お尻の始末をしてやったりされ、縄を解かれてそのまま崩れ落ちる姿が意外に新鮮でした。
残念なのは、夜の雨の中と言う事で、画像が鮮明でない事、アップが少なく、涙、鼻水、よだれで、ぐちゃぐちゃになった顔の表情が捉え切れてないということです。大して美しくもない女の子が、この時ばかりは素晴らしく美しく見えます。
鞭打ちだけなら、壮絶なシーンが多くのビデオで見られます。
内藤ゆかりや姫ゆりなど数え上げればきりがないほどです。
しかし、強いムチだけなら拷問です。程ほどに強く、それに反応して(たとえ演技でも)打たれて避けられない悲しさを、顔全体で、あるいは身体全体で表現したビデオは以外に少ないと思います。
■島崎梨乃
投稿者: char
01/14[Wed] 03:31:16 <No.7475>
○かわぐちながふみ さん、こんばんは。
>あの店には不思議とSMモノがいっぱいありましたよねぇ。まさか将来"お宝"として
>1本数万円もの値がつくとは夢にも思わず、贅沢に見ていたもんです。
やはりそうでしかあ。入り口に大きな文字で「SMビデオ」という看板があり、とても平常心では入りづらいお店ですよねえ。(笑) つい最近まであそこは数多くの名作が残っていたんですが・・・。今やあの店も、過去の名作ビデオの数多くが消えてしまい非常に残念です。噂では東梅田あたりに過去の名作が数多く残っている個室ビデオ店があると聞きますが、場所も店名もわかりません。発見したらまたお知らせ致しますね。
>その私の目の前の席にひょいと座ってきた小柄な女性が"島崎梨乃"その人だったのです。
おおっ! それは何ともうらやましい貴重な体験ですねえ。私は数人の女優さんと夢の中でしかお逢いしたことはありません。(とほほ)
○マンボウさん、こんばんは。
>すでに、かなりの方が島崎論は語りつくしておられるせいか、
>最近は話題に上がる事か少なく寂しく思っておりました。
SM作品を語る上で、まず島崎梨乃は外せませんね。東の横綱が石原めぐみ(清純派)なら、西の横綱が島崎梨乃(実力派)といったところでしょうか?(少し私情も入ってるかな?)
作品の中の彼女の雰囲気には独特なものがあり、少し生意気な感じのする彼女がネチネチといたぶられるのがたまりませんでしたね。また、責められてもぎゃあぎゃあと大声で泣き叫ぶのではなく、涙を流し耐えている姿がなんともいえませんでした。彼女のSM作品のベスト3をあげるなら、1「インモラルブルース」、2「インモラル女高生」、3「ザ・ラストエネマ 究極の被虐 '87」あたりでしょうか。(ちなみに「秘態」だけは現在も未見のままです) あまり話題には上りませんが、ラストエネマの浣腸シーン(サランラップをオムツのように巻いての排泄)も十分見応えがあると思うんですが・・・?(もし未見であれば是非ご覧下さい←今でもあるのかな?) 石原めぐみが引退して約8年程かな?
そろそろ彼女達のように、SMの申し子的女優が現れないものですかねえ?
■まだ梨乃話
投稿者: かわぐちながふみ
01/14[Wed] 05:00:36 <No.7476>
char様
>今やあの店も、過去の名作ビデオの数多くが消えてしまい非常に残念です。
嗚呼、そうですかぁ。まぁ、ある程度は仕方ないのでしょうが、つらい光景でしょうねぇ。
>また、責められてもぎゃあぎゃあと大声で泣き叫ぶのではなく、
>涙を流し耐えている姿がなんともいえませんでした。
はい、はい、そう。アート作品でOL役で職場のさえない男(黒田透)に監禁される設定だったと思いますが、着衣のまま寝台に仰向けで縛りつけられて、カギ爪で力まかせにブラウスを破かれるシーンがある作品がありまして(題名まではおぼえていないのです)、縛られて吊るされて鞭打たれている彼女は、やはり涙を流しつつも黙って耐えているのですが、ひときわ強く打たれた時に、絞り出すように一声叫んだのですよ、確か。
「どうして(或いは"なんで")こんなことするのぉ!」
この声が不思議な力を持っていまして、「そう、どうしてだろうね?」とテレビの前でつぶやいてしまったくらいです。あれはイイ声でした。
>「秘態」だけは現在も未見のままです
え〜と、浣腸されたまま胡座縛りで鉄塔の上まで吊るし上げられ、高〜い所で噴出させられるという志摩プランニングの作品でしたか?当時『オレンジ通信』のレビューでは「梨乃でヌけないなんて…」とあまり評価の高くない作品だったと記憶していますが、実は、ネットショップでは、今でも販売されているようで、やはり売れているのですね。
マンボウ様
レスありがとうございます。かわぐちと申します。
普段『梨乃話』は、なかなかする機会がありませんので、ありがたくも嬉しい書き込みでした。
>このシーンが入っていない「イモ高」だったら、高くは評価しません。
同感です。元のまま復刻してくれるのならともかく、再編集するとなると、タイトルだけ同じでも安心できません。まるで好きな歌手のベスト盤が出たので買って聴いたら、サービスのつもりかシングル曲のアレンジを微妙に変えてあった時みたいで、「ベスト盤が出せるほどにヒットした曲なんだから、一応は元のまま収録してよ。何が支持されたと思っているのさぁ」とガッカリしてしまうのですよ。
カット割りのタイミングにもドキドキさせられたのですから編集も作品。原則として、いじくらずに鑑賞させて欲しく思います。
>少しマイナーですがアート1989年の「悦楽の愛奴たち」(森山のぞみ)をお勧めします。
当時のアート作品はすべて観ていますので、タイトルや女優名ははおぼえていませんが、おそらく観ています。
>最後の10分だけは、超お勧めです。
あぁ、前半がゆるいと後半は油断して観ているから、記憶に無いかも……。
>カットのあと、撮影終了とともにスタッフが駆け寄り、鼻水ふいてやったり、
>お尻の始末をしてやったりされ、縄を解かれてそのまま崩れ落ちる姿が意外に新鮮でした。
おぉ、それはイイ。あ、ごめんなさい、迫力の鞭じゃなくてこんなところに反応してしまいました。他人から鼻水をふかれたりお尻の始末をされたりという姿にはグッとくるものがあります、私は。この場面、記憶に無いですねぇ。観たいなぁ。
ちょっと探してみます。当時のSMビデオ、気にいった場面だけ勝手に編集してダビングしたVHSビデオが何本も残ってますから。
え、勝手に編集したものでイイのかって? 前半と言ってるコト違ってる? まぁ、私けっこういい加減なチャランポラン人間ですので、書き込み内容も話半分に読んでやって下さい。(ダビング用の白テープ、保管場所も代金も、当時バカにならなかったのですよぉ)
情報、ありがとうございました。
■まだまだ島崎梨乃! 投稿者: char 01/14[Wed] 05:59:03 <No.7477>
○かわぐちながふみ さん、こんばんは。
私もこの掲示板では「いつ寝ているの?」と聞かれるように神出鬼没で、人に自慢できるぐらい睡眠時間は短く、体にはとうてい悪いであろう不規則な生活を送っておりますが、かわぐちながふみさんはどうなのでしょうか? ひょっとしてそのあたりもお仲間?
それとも早寝早起きタイプなのでしょうか?
>着衣のまま寝台に仰向けで縛りつけられて、カギ爪で力まかせにブラウスを
>破かれるシーンがある作品がありまして(題名まではおぼえていないのです)
きっと「悦楽のバラード 肉獣の宴」ですね。(↓下記参照)
http://www.nkikaku.com/html/b/sm3.5-36.htm
覚えておりますともそのシーン! 涙混じりの鼻水まで垂らしながらいった台詞ですね。
どんなに責められようが、まだ屈服していないことをいいたげな確かにいい声でした。
私が思うに、多くの人々が彼女に好感を覚えるのは、鞭や蝋燭・浣腸など責めに耐えてる時に、「うぐぐっ。」と声にもならないような声を時々発するのが我々のS心をくすぐるからではないでしょうかね? やはりSMは耐えてほしいですよね。泣き叫ばれるとどうもSMではなく拷問のような気がして興ざめしてしまいます。
>当時『オレンジ通信』のレビューでは「梨乃でヌけないなんて…」とあまり評価の高く
>ない作品だったと記憶していますが
ありゃ? そうなんですか? でも、彼女のSM作品で唯一見ていない作品ですので、機会があれば一度見てみようと思っています。
■続 島崎梨乃
投稿者: マンボウ
01/14[Wed] 21:10:58 <No.7482>
著名な作曲家、團伊玖磨氏の随筆集「パイプのけむり」という、30冊になろうかという、大作がありました。「続・・」「続々・・」「まだまだ・・」と言う風な題名で次々に発行されました。
多分、島崎梨乃ネタの方々もそれをご存知でタイトルをお書きになっているのだと思います。
>「悦楽のバラード 肉獣の宴」ですね。
この作品は、たしか島崎のアートビデオ出演第3作目(86年?)にあたります。あらすじは、charさん、かわぐちながふみさんが触れられたとおりです。
結構人気のある作品で、20世紀ベストビデオでも100位にランクされており、人によっては、「イモ高」や「イモブル」ではなく、この作品を上位にリストアップされた方もいらっしゃいます。
http://www.st.sakura.ne.jp/~nishimu1/20centbest100.htm
私個人の感想としては、途中まではかなり好きなのですが、最後の終わり方がどうしても好きになれません。
ラストは、会社の同僚(黒田)が暴漢とわかり、黒田がカギ爪で島崎を襲います。カギ爪を振り下ろす瞬間でこの作品は終わりますが、陰惨な結末を連想させ、後味の悪い結末です。殺しを連想させなくとも、黒田に迫られて、恐怖におののく所で終わる事も可能だったのではないでしょうか。
ヒロインの死を連想させる作品としては、美畜4が有名です。だだ、美畜4は、最初から、怪しい雰囲気が漂い、ヒロインの死に必然性が感じられますがこの「肉獣の宴」では、「そこまでやらなくても」と、思ってしまいます。
お二人も触れておられますが、島崎の魅力の一つは、屈服してしまわない反抗心を上手く表現している事です。そして、殆んどの場合「非合意のSM」を、その演技で表してくれます。「肉獣の宴」でもテーブル(ベッド?)に縛り付けられての、黒田の責めに対して、ほとんど本気で嫌がっているように見えます。地でやっているだけなのか、演技なのかというような、ヤボは言いませ
ん。私たち視聴者は、本物らしく見せてもらえればそれで十分だと思うのです。
当時の作品の殆んどは、最近のハードなSMにくらべ、責めそのものはきつくありません。最近のビデオには、「これはもう、プレイではなく拷問、リンチだ。」と目を背けたくなるような作品も多く作られています。
情感溢れるSMというと、抽象的で、苦言を戴きそうですが、少なくとも私がSMビデオに求めるものは、「拷問やリンチ」ではありません。行き着く所まで行き着いてしまうと、女優さんが怪我をしたり、数日は寝込んだりするように思える作品が、すでに作られています。私は嫌いですし、見る気になれません。
所詮は、SM芝居作品なのです。その範囲の中で、いかに被虐感や羞恥感を上手に表現するかということが大切なのではないでしょうか。