竿燈(かんとう)は毎年8月3日〜6日に秋田県秋田市で行われる、竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈る祭りです。
青森のねぶた祭り、山形の花笠まつり、仙台の七夕まつりと並んで東北四大祭りの一つとしてあげられているとともに、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
このコースでは、その竿燈を竿燈の期間に限らず体感することの出来る「秋田市ねぶり流し館」と、秋田の郷土・歴史を知ることの出来る「赤れんが郷土館」へご案内いたします。
夕食は繁華街「川反(かわばた)」での石焼料理。
ぜひ、文化と食から秋田を存分に味わってください。
竿燈の起源といわれる七夕行事「ねぶり流し」にちなんで愛称がつけられた伝承館です。
竿燈をはじめ梵天祭りや秋田万歳、山谷番楽など秋田に古くから伝わる行事や民俗芸能の保存と伝承、後継者育成をめざして展示や発表が行われています。
広々としたホールには、本物の竿燈が展示されていて、観覧者が竿燈に触れて実際にチャレンジできるようになっています。
赤れんが郷土館は、赤れんが館・新館・収蔵庫の3つの建物から構成され、このうち赤れんが館は国の重要文化財に指定されています。
赤れんが館は旧秋田銀行本店として、明治42年着工、同45年に完成した建物で、昭和56年に寄贈されました。
秋田市では明治期の貴重な洋風建築を後世に残すべく、修復を行い、昭和60年に秋田市立赤れんが郷土館として開館いたしました。新館2階では郷土秋田の歴史・民俗・美術工芸に関する企画展を随時開催、平成元年には勝平得之記念館、同9年には関谷四郎記念室を設置して展示の充実が図られてきました。
また、平成4年には竿燈をはじめとする郷土の民俗行事や芸能の保存伝承を目的とした秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)が分館として開館いたしました。
「なぐごはいねがー!(泣く子はいないかー!)」でおなじみ、なまはげの出身地、男鹿半島の漁師料理。漁師が水揚げされた新鮮な魚を男の海と言われる男鹿の岩浜のクボミに入れ、味噌を入れ、更に真っ赤に熱した石を入れて天然の岩浜鍋として食べていたのが始まり。熱しられた強い男鹿の石は割れません。この男の石は男鹿半島のごく一部でしかとれない貴重な石です。秋田味噌の香ばしい香りと磯の香りがたまりません。是非お召し上がり頂きたい逸品です。
メニュー例
石焼料理/どんぶり/じゅんさい/はたはた焼/タンポ田楽/がっこ盛り合わせ/地酒1杯付
(タクシー代金・石焼料理代金含む)