Windows TIPS
| [System Environment] |
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」をWebページから素速く実行する
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→ 解説をスキップして操作方法を読む
デジタルアドバンテージ 小川 誉久
2005/02/26 |
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| 対象OS |
| Windows 2000 |
| Windows XP |
| Windows Server 2003 |
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マイクロソフトが無償公開した「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」を使えば、重大なウイルス/ワームにコンピュータが感染していないかどうかを確認できる。 |
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当初はWindows Updateでの提供、またはダウンロード・センターからツールをダウンロードして実行するしかなかったが、その後Webページから実行可能なActiveXコントロール版が公開された。 |
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操作が容易なので、初心者に実行を指示する場合などに便利である。 |
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2005年1月よりマイクロソフトは、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」と呼ばれるウイルス/ワーム検出ツールを、毎月の定例セキュリティ・パッチとともに無償提供している。サードパーティ製ウイルス対策ソフトウェアのように、多様なウイルスに対応しているわけではないし、たとえウイルスが発見された場合でもこれを削除する機能は持たないが、このツールを利用することで、深刻な被害を及ぼすようなウイルス/ワームにコンピュータが感染していないかどうかを簡単にチェックできる。
このツールは、月例セキュリティ公開日に最新版がWindows Update(および自動更新)で提供され、ダウンロードされて自動的に実行されるほか、必要ならダウンロード・センターから最新版のプログラムをダウンロードできる。このツールについては、関連記事で詳細な説明を行っている。
関連記事の公開時点では、Windows Update(自動更新)かダウンロード・センターでの提供のみだったため、思い立ったときにツールを実行したければ、ダウンロード・センターでプログラムをダウンロードして実行するしかなかった。
しかしその後マイクロソフトは、ActiveXコントロール版の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」を公開し、Webページに配置されたボタンをクリックするだけで、ツールをダウンロード/実行して、結果を同じWebページに表示できるようにした。Webページを表示するだけで簡単に実行できるので、思い立ったときに、手動で実行する場合に便利だ。
またヘルプデスク業務では、遠隔地のユーザーに対し、電話やメールを使って環境の確認や操作などを指示する場合が少なくない。このような場合に、ユーザーのコンピュータが重大なウイルスに感染していないかどうかを簡易に検査する方法としても有効だ。初心者ユーザーにダウンロード・センターを操作させるのは難しいが、WebページならURLを教えるだけで操作可能だ。さらに社内ポータル・ページなどから誘導して利用者に実行を促す際にも便利である。
ActiveXコントロール版(Web版)の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」を実行するには、次のURLをブラウザで表示する。
冒頭部分には文字による解説があるが、これをスクロール・ダウンすると、次のような部分がある。
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| ActiveXコントロール版(Web版)の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」 |
| Webページを表示して、ボタンをクリックすれば、簡単にツールを実行できる。 |
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検査を開始するには、このボタンをクリックする。 |
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ボタンをクリックすると、次のようなソフトウェアの使用許諾契約書が表示されるので、内容を読んで[同意します]を選択し、[次へ]をクリックする。
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| ソフトウェア使用許諾契約書 |
| 内容を確認し、次に進む。 |
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契約書の内容を確認する。 |
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こちらを選択する。 |
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最後にこのボタンをクリックして次に進む。 |
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| 検査結果 |
| このように、ツールが検出可能なウイルス/ワームと、コンピュータがそれらに感染しているかどうかが一覧表示される。 |
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するとツールの最新版がダウンロードされ、コンピュータの検査が開始される。Windows XP SP2上で実行すると、IEのセキュリティ機能が働いてActiveXコントロールのインストールをブロックするという表示(情報バー)が出る場合があるが、その場合にはバーをクリックして、ActiveXコントロールのインストールを許可してから実行すればよい。
しばらく待って検査が終了すると、開始ボタンがあった部分に右のようにして検査結果が表示される。
すべての項目が「感染していません。」なら、少なくともツールで検出可能な重大なウイルス/ワームには感染していないことが分かる(ただし冒頭で述べたとおり、これら以外のウイルスが存在しないことが保証されるわけではない)。感染が見つかった場合は、対応するウイルスのリンクをクリックして、削除方法に従って感染ファイルを削除する。
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