|
21世紀 ブラームス像の新機軸、抑制と解放の新鮮な躍動感!
★フランスを中心に活躍する韓国出身の巨匠パイクの初映像作品。ここで演奏されているブラームス初期のピアノ協奏曲 第1番は、古典的な協奏曲の枠を踏まえながら、交響曲を思わせる深遠な世界を表現している作品。パイクのほとばしる細やかな感性と、堅実な技巧と着実な表現が随所に観られるいぶし銀の秀演。
★ブラームス2曲を指揮しているウィリアム・エディンスはアメリカで生まれ。ベルリンでも研鑽を積んでいる。この交響曲 第3番は、内面に潜むロマンティシズムが滲む曲としてファンは多く、エディンスの指揮は、堅実さの中に大らかで素朴な音楽のよろこびを感じさせてくれる演奏で、好感度大。
●クン=ウー・パイク(ピアノ)
クン=ウー・パイク(白建宇)は、すでに20年以上前からフランスを中心に活躍して確固たる名声を築き、韓国では人間国宝級の扱いを受けている名ピアニスト。パイクがきわめて卓越した技巧の持ち主であるとともに、「鍵盤の求道者」といわれるように、細部まで夾雑物を交えることのない透徹した音楽性をそなえたピアニストある。クン=ウー・パイクは、1946年ソウル生まれ。8歳からピアノをはじめて神童として知られ、ジュリアード音楽院で名教師ロジーナ・レヴィンに師事したほか、ロンドンでイローナ・カボス、イタリアで巨匠ウィルヘルム・ケンプとブゾーニ門下のグイド・アゴスティにも学んだ。そして、1971年のナウムバーグ国際ピアノ・コンクールで第1位となったのをはじめ、ブゾーニ・コンクールなど著名なコンクールで優秀な成績を収めて、ニューヨークを拠点に本格的な活動に入り、1982年からフランスに移り、以来、ヨーロッパと韓国を中心に活躍して、圧倒的な名声を確立し、2001年には初来日もはたしている。
●ウィリアム・エディンス(指揮)
ウィリアム・エディンスは、1964年ニューヨーク州のバッファロー生まれ。5歳からピアノをはじめて、イーストマン音楽学校で学び、同校史上最年少の18歳で卒業した。そして、ピアニストとして活動するとともに、南カリフォルニア大学でダニエル・ルイスに指揮を学び、1992年からミネソタ交響楽団の準指揮者をつとめるとともに、シカゴ交響楽団とベルリン国立歌劇場でバレンボイムのアシスタントとして経験を積み、ニューヨーク・フィルをはじめアメリカ・ヨーロッパで活躍するようになり、2005年からカナダのエドモントン交響楽団の音楽監督を務めている。
●イタリア国立放送交響楽団
イタリア国立放送交響楽団の歴史は、イタリア国営放送局(RAI)が1930年代にローマ、ミラノ、トリノ、ナポリの4都市に創設した放送交響楽団にまで溯る。それらのオーケストラが解体され、新たにRAIの唯一のオーケストラとして1994年に統合されたのが、トリノを本拠に置くこのイタリア国立放送交響楽団で、ジョルジュ・プレートルとジュゼッペ・シノーポリが指揮して、創立当初から高い評価を受けた。その後は1996〜2001年エリアフ・インバル、2002年からはジェフリー・テイトが首席指揮者をつとめており、ジュリーニやシャイー、マゼール、メータ、チョン・ミュンフンといった名指揮者たちも指揮台に立っている。
●企画・製作・発売:ドリームタイムエンタテインメント株式会社
●販売元:カメラータ・トウキョウ
※ 下の INDEX ボタンをクリックすると元のウィンドウが前に出ます。Close ボタンでこのウィンドウが閉じます。
|